これだけは抑えたい!恋愛運アップのパワーストーン
2016.05.12
開運アイテムとして手軽に持つことができるパワーストーンブレスレット。
ショップへ行くと様々なものが売られていますが、パワーストーン単体をバラバラで売られているのを見かけたことはありませんか?
最初は既成品を購入するのもいいですが、石が持つパワーの効能やそれぞれの相性、カラーリングなどから自分だけのオリジナルパワーストーンブレスレットを作るのも楽しくておすすめですよ。
同じ石でも数十個、数百個ある中から手にとっていると、「これだ!」とインスピレーションのようなものを感じることがあります。
そんな積み重ねで石を選んで自作すると、特別な魅力を感じるものです。
石選びや、パワーストーンブレスレットの自作方法などについては別な機会でお届けするとして、今回は恋愛運に効果のあるパワーストーンをいくつかご紹介します。
これらの石が入っているブレスレットを購入するのもいいし、これらを組み合わせてオリジナルのものを作るのもいいし、ぜひお役立てください。
恋愛の象徴ともいえる愛と美のパワーストーンです。
成分的にはクリスタルと同じ「Sio2」で、混じっている微細な結晶の作用で美しいピンク色に発色しています。
美の女神アフロディーテ(ヴィーナス)に捧げられた薔薇から名付けられました。
それゆえ、アフロディーテ(金星)を象徴する石とされ、恋愛運を上げるパワーストーンとしては最も筆頭に上がるのがこのローズクォーツです。
ローズクォーツが優れている点は、恋愛運を上げる効果の「幅が広い」ことだと思います。
出会いやチャンスを与えてくれるところから始まり、さらにすべての人間関係においてやわらかい印象を醸し出す効果があり、好感度が上がります。
女性ホルモンの分泌をスムーズに活性化させることで、美容効果もあるとされています。
男性が持つことでも、アンチエイジングなどの効果が期待できます。
価格も比較的安価ですので、何らかの形で身につけておきたい必須アイテムといえるでしょう。
美しい縞模様のような柄が特徴的なパワーストーンです。
ローズクォーツと同じく恋愛運を上げる効果があるとして女性に大変人気の高い石です。
イメージとしては、インカローズの方が即効性が高く恋愛運も高めてくれますが、どちらかというと永遠のパートナーを引き寄せるような、ガッシリとした結びつきが強く感じられます。
また恋愛で負った傷を癒やしてくれる、自分自身への慈愛の効果もあります。
鉱物としては硬度3.5~4とかなり柔らかいので壊れやすく、またメンテナンス(日当たりや湿気など)を怠ると黒っぽく変色してしまうので、デリケートに扱ってあげる必要があります。
石の魅力としては、独特の縞模様が大変美しく、一つ一つ表情が全く違うところに可愛らしさを感じます。
ローズクォーツなどに比べやや高価なのが難点ですが、1つでもいいので持っておきたい石です。
ガーネットは恋愛運を高める他の石の中でも、「成功に導くための努力」といった部分にピントが合ったパワーストーンです。
パワーストーンとしての歴史も古く、邪気を払う効果もあることから古代ローマ帝国でも戦士たちを癒やす治療石として使われていたそうです。
色の面で見ても、赤がハッキリと濃くて(実は緑など別な色の種類もありますが)、やわらかい色のローズクォーツなどに比べると華やかさには欠けるかもしれませんが、楽器で例えるなら、どっしりと低音の聞いたベースのような働きをしてくれます。
しかしこの「努力」から「成功」へのプロセスを、濃くハッキリと導いてくれるところが、ガーネットの一番の魅力なのではないかと思います。
また、パワーストーンブレスレットを作る場合、ローズクォーツばかりの組み合わせではどうしても色合いが軽くなってしまうので、このガーネットを組み合わせることで一気に引き締まると思います。
見た目があまりに女子っぽくなりすぎるのを気にされるのであれば、ぜひガーネットと組み合わせてみてください。
宝石として大変有名で、赤い石の代名詞ともいえるパワーストーンです。
成分は「サファイヤ」と同じ「Al2O3」で、色相の違いだけで区別されています。
硬度は「9」と、ダイヤモンドの「10」に次ぐ硬さを誇り、宝石に使用しないものであったとしても大変高価で貴重な石です。
「勝利」を象徴する効果を持ち、成功へともたらすための不屈のパワーを持ち主に与えてくれます。
ルビーは、学業やビジネス、そしてなんといっても恋愛においても効力を発揮しますが、共通する感触としては、ただ単に「達成」といった雰囲気ではなく「勝ち負けが関係するシーンにおける達成」っていうイメージです。
負けられない場面においてパワーを貸してくれて、勝利に導いてくれる強さが、このルビーにはあると思うのです。
パワーストーンブレスレットを作る場合は、隣に接する石のチョイスには気を使った方が良いでしょう。ルビーの硬度が高すぎるので、やわらかい石と接すると傷つけてしまうかもしれないからです。
パワーストーンとしての力にもそんな「強すぎる一面」も感じられるので、そのあたり、うまくルビーと付き合っていただければと思います。
最もメジャーな石ですが、あらゆる他の石とも相性の良いオールマイティなパワーストーンです。
特筆すべきは、ブレスレットなど他の石と組み合わせる際も、他の石のパワーを増幅させる効果を持っていることです。
それゆえに、クリスタル単体で特に恋愛運を抜群に上げるという感触はありませんが、上記で挙げたような石と組み合わせることで、さらに効果を高めてくれるといったイメージです。
デザイン的にもすべてピンク色で固めた組み合わせよりも、透明のクリスタルを挟むことでマイルドな印象になり、普段使いしやすくなると思います。
ショップへ行くと様々なものが売られていますが、パワーストーン単体をバラバラで売られているのを見かけたことはありませんか?
最初は既成品を購入するのもいいですが、石が持つパワーの効能やそれぞれの相性、カラーリングなどから自分だけのオリジナルパワーストーンブレスレットを作るのも楽しくておすすめですよ。
同じ石でも数十個、数百個ある中から手にとっていると、「これだ!」とインスピレーションのようなものを感じることがあります。
そんな積み重ねで石を選んで自作すると、特別な魅力を感じるものです。
石選びや、パワーストーンブレスレットの自作方法などについては別な機会でお届けするとして、今回は恋愛運に効果のあるパワーストーンをいくつかご紹介します。
これらの石が入っているブレスレットを購入するのもいいし、これらを組み合わせてオリジナルのものを作るのもいいし、ぜひお役立てください。
その1 ローズクォーツ


色:ピンク色
成分:Sio2
硬度:7
石の持つパワー:美を高める・恋愛運を高める
相性の良い石:アメジスト・フローライト
対応する星座:おうし座
成分:Sio2
硬度:7
石の持つパワー:美を高める・恋愛運を高める
相性の良い石:アメジスト・フローライト
対応する星座:おうし座

成分的にはクリスタルと同じ「Sio2」で、混じっている微細な結晶の作用で美しいピンク色に発色しています。
美の女神アフロディーテ(ヴィーナス)に捧げられた薔薇から名付けられました。
それゆえ、アフロディーテ(金星)を象徴する石とされ、恋愛運を上げるパワーストーンとしては最も筆頭に上がるのがこのローズクォーツです。
ローズクォーツが優れている点は、恋愛運を上げる効果の「幅が広い」ことだと思います。
出会いやチャンスを与えてくれるところから始まり、さらにすべての人間関係においてやわらかい印象を醸し出す効果があり、好感度が上がります。
女性ホルモンの分泌をスムーズに活性化させることで、美容効果もあるとされています。
男性が持つことでも、アンチエイジングなどの効果が期待できます。
価格も比較的安価ですので、何らかの形で身につけておきたい必須アイテムといえるでしょう。
その2 インカローズ(ロードクロサイド)


色:ピンク色、赤褐色、オレンジ色
成分:Mn[CO3]
硬度:3.5~4
石の持つパワー:愛を育む・魅力や気力を高める
相性の良い石:ターコイズ・ペリドット
対応する星座:しし座
成分:Mn[CO3]
硬度:3.5~4
石の持つパワー:愛を育む・魅力や気力を高める
相性の良い石:ターコイズ・ペリドット
対応する星座:しし座

ローズクォーツと同じく恋愛運を上げる効果があるとして女性に大変人気の高い石です。
イメージとしては、インカローズの方が即効性が高く恋愛運も高めてくれますが、どちらかというと永遠のパートナーを引き寄せるような、ガッシリとした結びつきが強く感じられます。
また恋愛で負った傷を癒やしてくれる、自分自身への慈愛の効果もあります。
鉱物としては硬度3.5~4とかなり柔らかいので壊れやすく、またメンテナンス(日当たりや湿気など)を怠ると黒っぽく変色してしまうので、デリケートに扱ってあげる必要があります。
石の魅力としては、独特の縞模様が大変美しく、一つ一つ表情が全く違うところに可愛らしさを感じます。
ローズクォーツなどに比べやや高価なのが難点ですが、1つでもいいので持っておきたい石です。
その3 ガーネット


色:赤色
成分:Mg3Al2(SiO4)3
硬度:7~7.5
石の持つパワー:成功・忍耐力・勇気
相性の良い石:ロードナイト・ヘマタイト
対応する星座:しし座・おとめ座・かに座・射手座・山羊座
成分:Mg3Al2(SiO4)3
硬度:7~7.5
石の持つパワー:成功・忍耐力・勇気
相性の良い石:ロードナイト・ヘマタイト
対応する星座:しし座・おとめ座・かに座・射手座・山羊座

パワーストーンとしての歴史も古く、邪気を払う効果もあることから古代ローマ帝国でも戦士たちを癒やす治療石として使われていたそうです。
色の面で見ても、赤がハッキリと濃くて(実は緑など別な色の種類もありますが)、やわらかい色のローズクォーツなどに比べると華やかさには欠けるかもしれませんが、楽器で例えるなら、どっしりと低音の聞いたベースのような働きをしてくれます。
しかしこの「努力」から「成功」へのプロセスを、濃くハッキリと導いてくれるところが、ガーネットの一番の魅力なのではないかと思います。
また、パワーストーンブレスレットを作る場合、ローズクォーツばかりの組み合わせではどうしても色合いが軽くなってしまうので、このガーネットを組み合わせることで一気に引き締まると思います。
見た目があまりに女子っぽくなりすぎるのを気にされるのであれば、ぜひガーネットと組み合わせてみてください。
その4 ルビー


色:赤
成分:Al2O3
硬度:9
石の持つパワー:勝利・成功・恋の成就
相性の良い石:ダイヤモンド・インカローズ・ムーンストーン・パール
対応する星座:おひつじ座・かに座・しし座・さそり座・いて座
成分:Al2O3
硬度:9
石の持つパワー:勝利・成功・恋の成就
相性の良い石:ダイヤモンド・インカローズ・ムーンストーン・パール
対応する星座:おひつじ座・かに座・しし座・さそり座・いて座

成分は「サファイヤ」と同じ「Al2O3」で、色相の違いだけで区別されています。
硬度は「9」と、ダイヤモンドの「10」に次ぐ硬さを誇り、宝石に使用しないものであったとしても大変高価で貴重な石です。
「勝利」を象徴する効果を持ち、成功へともたらすための不屈のパワーを持ち主に与えてくれます。
ルビーは、学業やビジネス、そしてなんといっても恋愛においても効力を発揮しますが、共通する感触としては、ただ単に「達成」といった雰囲気ではなく「勝ち負けが関係するシーンにおける達成」っていうイメージです。
負けられない場面においてパワーを貸してくれて、勝利に導いてくれる強さが、このルビーにはあると思うのです。
パワーストーンブレスレットを作る場合は、隣に接する石のチョイスには気を使った方が良いでしょう。ルビーの硬度が高すぎるので、やわらかい石と接すると傷つけてしまうかもしれないからです。
パワーストーンとしての力にもそんな「強すぎる一面」も感じられるので、そのあたり、うまくルビーと付き合っていただければと思います。
その5 クリスタルクォーツ(水晶)


色:白色、乳白色、灰色
成分:Sio2
硬度:7
石の持つパワー:浄化・パワー自体を高める
相性の良い石:すべて
対応する星座:しし座
成分:Sio2
硬度:7
石の持つパワー:浄化・パワー自体を高める
相性の良い石:すべて
対応する星座:しし座

特筆すべきは、ブレスレットなど他の石と組み合わせる際も、他の石のパワーを増幅させる効果を持っていることです。
それゆえに、クリスタル単体で特に恋愛運を抜群に上げるという感触はありませんが、上記で挙げたような石と組み合わせることで、さらに効果を高めてくれるといったイメージです。
デザイン的にもすべてピンク色で固めた組み合わせよりも、透明のクリスタルを挟むことでマイルドな印象になり、普段使いしやすくなると思います。