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それ本当に休めてますか?寝室の風水 7つの法則

2016.05.24
寝室は、一日の3分の1もの間、過ごすことになる最も大切な場所です。

間違った寝室の中で眠ると、疲れを取るどころかむしろエネルギーが吸い取られて負の気をまとってしまうかもしれません。
正しい風水を学んで、翌日も元気に過ごせるような生活スタイルを作りましょう。

その1 北枕が良いって本当?

北枕は、亡くなった方が頭を向ける方角なので、良くないって話を聞いたことはありませんか?

実は、風水の視点から見ると最も頭を向けて寝る方角として最も良い方角が北枕なんです。
気は北から南へ向かって流れるので、身体に溜まった悪い気を外に出してくれる効果があり、結果として強い運気を味方につけることができるのです。

また北枕は「北」という方位の効用により、子宝運が上がるともいわれています。

その2 鏡にご注意

鏡は風水的に良い強力なアイテムとして私もオススメしていますが、寝室に鏡を置く場合は、寝姿が映らないように気をつけてくださいね。

鏡は悪い気も良い気も、どちらも跳ね返します。

つまり邪気を跳ね返してくれもしますが、私たちが発する良い精気までも跳ね返してしまうわけです。

そうすると、どんどん運気が下がってしまうことになります。
ですので、鏡の向きを変えたり、カバーをかけたりするようにして、睡眠中にエネルギーを吸い取られないようにしてください。

その3 枕元にスマホなどを置いちゃダメ?

夜、電気を消してから枕元でついついスマホをいじってしまいますよね。
でもこれは良くありません。

これは、スマホだけじゃなくテレビやパソコンなどの電気機器全般に言えることで、その強力すぎる電磁波が私たちの持つ、気の流れを乱してしまうんです。

不眠や様々な身体の不具合の原因になることがあるので、なるべくこれらの電気機器から離れた場所で眠るようにしてください。
スマホを使う場合も、眠る直前まで触ることは出来るだけ避けた方が良いでしょう。

その4 ぬいぐるみや人形は置かない

ベッドの上にたくさんのぬいぐるみを置いて、寝ていませんか?

ぬいぐるみや人形は、生きてる私たち人間から気を吸い取るアイテムとして考えられています。
生き物、特に人の形をしたものであればあるほど、気を吸い取られると考えてください。

本来、睡眠中には疲れをとってエネルギーを充電しなければいけませんので、ぬいぐるみの数を減らす、もしくは寝室以外の部屋へ移動させるようにしてください。

また人形は、恋愛運ダウンにもつながるので注意しましょう。

その5 カーテンを二重にする

カーテンも重要な運気アップできるアイテムの一つです。

寝ている間にエネルギーを蓄えなければならない状況において、実はカーテンは非常に重要な役割を担っているんです。
とはいえ、ブラインドのようなものを使用すると完全に外界とシャットアウトされるのでよくありませんし、薄いカーテンが一枚だけだと、良い気が外へ逃げ出してしまいます。

ですので、なるべくカーテンは二重にしてほどよく室内を覆うようにしてあげてください。
レースとカーテンの組み合わせが最もバランスが良いでしょう。

そしてカーテンは毎朝かならず開ける習慣を作ってくださいね。
空気の入替えの問題もありますが、閉めっぱなしにしていると運気を下げてしまいますので。

その6 寝る時に真っ暗にしない

毎晩、寝る時は電気の明るさはどうしていますか?

中には完全に真っ暗じゃないと眠れないという方もいるかもしれませんが、そうすると眠っている間に寝室の陰の気が強くなってしまいます。
それを吸い込んでしまっては、せっかくの睡眠による充電効果も薄れてしまうでしょう。

どうしても明かりが苦手な方はアイマスクを使用するなどして、豆電球などを点けるようにしてみてください。

その7 ドアの方向に頭を向けて寝ちゃダメ?

睡眠の際、頭を向ける方角にももちろん気を遣っていただきたいのですが、もう一つ気にしていただきたいのがドアの方向です。

お部屋の中で出入り口に頭を向けると、自分の背後の気配を感じられる状態であるとして、風水的に良くありません。
また、たとえドアに近接していなくとも、その延長線上にドアがあるのも同様です。

できるだけドアの延長線上にベッドや布団を置かないように、位置や向きを変えたり、パーテーションなどで区切れるようにください。

まとめ

寝室は、一日の疲れを吐き出してパワーを蓄える場所です。

でも、間違った寝室で寝ていると、知らず知らずのうちに疲れが取れるどころか、毎日少しずつ気を吸い取られることにも成りかねません。
充実した睡眠をとるために、上手に寝室を演出してください。
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